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王冠

イギリスの、今のクイーンのお父様のお話は知っていますか?
彼はもともとキングになる人ではなく、また、幼い時からどもりのある人でした。

でも、お兄さんであるキングがアメリカ人と結婚したいと言い出したので、
それでは王様(キング)にはなれません、と、
弟の、クイーンのお父様がキングになったんです。
だから必然的に今のクイーンが、、、クイーンになった。


映画「王様のスピーチ」を見たらそのなりういきがよくわかりますよ。

物語はエドワード八世の伴侶となったアメリカ人のウォリス・シンプソン夫人と、
現代のアメリカに生きる女性ウォリスの視点で描かれます。

現代人のウォリスは優秀で社会的評価も高い医師との結婚を契機に職を辞しますが、
結婚生活は幸せなものではなく、
夫の浮気に思える行動や自らの不妊の悩みを抱えていました。

そんな彼女がサザビーズのオークションにかけられるために行われた
「エドワード八世とウォリス・シンプソン夫人の遺品」
の展示に行き、ふたりの人生に強い興味を持っていきます。

物語は過去のウォリスと現代のウォリスとが交錯する形で進み、
場面転換が非常に多く、字幕で出る年代と場所を見つつ、
「どちらのウォリス」
の視点なのかを意識して見る必要があります。

日本では考えられないお話しですね、でもこれ、本当のお話しなのです。
すごいよねーー。

王冠なんか、もともと要らなかったのかも???

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2018年01月01日 01:42に投稿されたエントリーのページです。

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